2012年12月31日 Monday

シェルヘン ルガノ放送o./ベートーヴェン交響曲第8番



 快速なベト8。クナッパーツブッシュ/ミュンヘンフィルと比較するのも面白い。
posted by うらぢ at 00:24 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2012年12月30日 Sunday

クナのルスランとリュドミラ

posted by うらぢ at 00:55 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2012年07月08日 Sunday

読んだ本12-014 チャイコフスキーがなぜか好き

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 タイトルはエサで、チャイコフスキーを含めたロシア音楽全般に関する本と思っていただければ良い。
posted by うらぢ at 17:18 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2010年05月06日 Thursday

クナのベト8

ベートーヴェン:交響曲第8番(ミュンヘン・フィル/クナッパーツブッシュ)(1956)


ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ


 ブラームスの交響曲第2番も収録されています。ただNMLさんが表記をミスって、ベートーヴェンの2番にしているので注意を。
 さて、この8番ですが最終楽章が曲者で、超スロー演奏。この巨匠はやることが違います。それでいて、演奏は破壊することなく最後までやりきってしまいます。彼はリハーサル嫌いとして有名でしたが、それでも型外れの演奏をするというのは恐るべし。
タグ:NML
posted by うらぢ at 00:14 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2010年03月21日 Sunday

体調管理には気をつけたいもので

 昨日はアンスネスのコンサートに行ってきましたが、体調的には万全ではなく、演奏者の方には申し訳ない気がします。

演目は下記の通り

モーツァルト:交響曲第35番
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番

グリーグ:ホルベルク組曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番

ノルウェー室内管弦楽団
アンスネス(ピアノ) ※モーツァルトの協奏曲に限り指揮

兵庫県立芸術文化センター


 ハフナーは小編成のオケを聴き慣れていないせいか、弦と管の音のバランスに戸惑いました。管楽器の音が大きく聞こえました。ピアノ協奏曲はそんな風に感じませんでしたが。
 以前はアンスネスが好きでよくCDを聴いていました(ハイドンの協奏曲は格別)。ピアノ協奏曲はさぞかし素晴らしいものになるかなと思ったのですが、それ程はまりませんでした。別に演奏に不満があるわけではなく、私自身が余計なものを求めていたからなんですが。
 グリーグのホルベルグ組曲ですが、弦楽合奏曲でしたが、おそらく初めて聴く曲ですがなかなか聴き応えのある曲でした。
 アンコールはモーツァルトのピアノ協奏曲第14番第3楽章でした。



タグ:live
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2010年02月14日 Sunday

ロジンスキのタンホイザー



 久々にナクソス・ミュージック・ライブラリから、タンホイザーの全曲はこれくらいしかないようだ。1930年のエルメンドルフのは準全曲になっている。ワーグナーのオペラで凄いと思うのが、合唱の凄さ、特に盛り上がる場面での多重唱が圧倒されるくらいのものを感じる。他の分野では感じない。タンホイザーで一番のお気に入りの場面は第1幕最後のエリザベートの許に向かうことを歌う場面である。
 主人公のタンホイザーであるが、劇中ではハインリッヒで通っているのが謎の一つである。

歌劇「タンホイザー」
Karl Liebl (テノール)
Gre Brouwenstijn (ソプラノ)
Deszo Ernster (バス)
Eberhard Wachter (バリトン)
Murray Dickie (テノール)
Walter Brunelli (テノール)
Alois Pernerstorfer (バス)
Peter Harrower (バス・バリトン)
Herta Wilfert (ソプラノ)
Rosl Schweiger (ソプラノ)
Roma della Rai Chorus
ローマRAI交響楽団 - RAI Symphony Orchestra, Rome
アルトゥール・ロジンスキ - Artur Rodzinski (指揮者)


タンホイザー - Wikipedia
タグ:NML Wagner
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2010年02月11日 Thursday

タンホイザー行進曲

しばらくニコニコ動画から遠ざかっていましたが、久々に行くといろんなものがあることに気付きます。シーズンオフになったので、いろいろと物色したいものです。



 ワーグナーに触れる切っ掛けとなったのはこの行進曲があったおかげなのだが、卒業式にやりましたという人は多いんですな。この動画の歌詞は私の知っている方の歌詞でした。ワーグナーの原曲は4行の詞を繰り返してるだけなんですがね。

上記歌詞はこちら

別の歌詞はこちら

 どちらもMIDIがなるので、音が出るのがいやという人は要注意。
タグ:ニコ動 Wagner
posted by うらぢ at 20:32 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年11月01日 Sunday

シンシナティ交響楽団の演奏会に行ってきました

 私が行ってきたのは31日の兵庫県立芸術文化センター。ここに行くのは2回目。演目は下記の通り。
バーンスタイン:「キャンディード」序曲、ディヴェルティメント
ガージュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
ドヴォルザーク:交響曲第9番

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 シンシナティ交響楽団

 「ラプソディー・イン・ブルー」と「新世界」は私の好きな曲なので行ったというのもある。別に演奏が好みのでなくとも良かった。ちなみに「新世界」は第1楽章を小さいときによく聴いていたせいで、未だに第4楽章よりも好んでいる。
 話を戻してバーンスタインの曲はショスタコの影響が大きいなと感じた。「ディヴェルティメント」には運命のオーボエの部分が入ったり、展開がいろいろと移ったりと面白くできているので、作曲に集中できればと思ったのだが、これは晩年の作品だったのか。
タグ:live
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2009年09月13日 Sunday

Proms2009 ラストナイト

 今年もこれだけはキチンと押さえておきます。

 今年の指揮はでデヴィット・ロバートソン氏。個人的に面白いと思ったのが、パーセル(ウッド編)の新組曲、ハイドンのトランペット交響曲、トランペット独奏によるピアソラのリベルタンゴ辺り。
 アーノルドの大々的序曲で掃除機が出てくるのは仕様なんですね。(参考)
 しかし、イェルサレムのあとに威風堂々第1番という順序にはイマイチ慣れないなあ。

 さて日本の放送はいつ頃になるのでしょうか?

デイヴィッド・ロバートソン - Wikipedia





 カクカクな映像はキツイので、BBCさんも有料で良いので、外国向けに公開してください。
タグ:proms
posted by うらぢ at 21:36 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年07月19日 Sunday

Proms2009開幕

 Proms開幕と。今年はかなりひどい勤務状況なのでどこまで追えるかは未知数ですが、できるだけ聞きまくりたいです。

 Prom1はストラヴィンスキーの「花火」で開始。プーランクの2台のピアノと管弦楽のための協奏曲、ブルックナーの詩篇第150篇などなどジャンルも多様。

BBC - Proms - 17 July 2009



タグ:proms
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2009年06月28日 Sunday

E.クライバーの「フィガロの結婚」

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」
E.クライバー指揮 VPO



 このところよくオペラを聴く。いつしか溜まっているDVDを消化しないといけないのだが、まだ一通り話を理解していないのもあるし。フィガロの結婚はNMLにいくつかあるけど、ドイツ語、英語、音が悪い、レチタティーヴォがないとか落とすとこれくらいしか残らない。
 フィガロの結婚は始めて買ったのが、ベーム指揮のフィガロがヘルマン・プライが歌ったものが強烈に印象に残っているので、未だにこれが一番好きだったりする。
 あと、この台本のドタバタ具合が凄い。

タグ:NML
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2009年05月24日 Sunday

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集(レーゼル/ベルリン響/サンデルリンク)



Peter Rosel (ピアノ)
ベルリン交響楽団 - Berlin Symphony Orchestra
クルト・ザンデルリンク - Kurt Sanderling (指揮者)


 ナクソス・ミュージック・ライブラリより。
 よくいろいろな曲が頭の中で流れ、聴きたくなるのだが、最近ラフマニノフのピアノ協奏曲がよぎったので、いくつか聴いて好みのを選びました。
 特に1番が好きな演奏ですね。3番もホロヴィッツの爆演ばかりを聴いているわけではない。
 ちなみに『パガニーニの・・・』を含まない1-4番全てである。
タグ:NML
posted by うらぢ at 23:28 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年04月19日 Sunday

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」/ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調(オイストラフ)



 オイストラフのヴァイオリンの響きが好きだわということを感じさせる。ルクレールの曲もなかなか捨て難い曲。
 最近は室内楽や器楽曲を聴くことが多くなっている。もう少し幅を広げたいなあと思う。

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」
(p:オオーリン)
ルクレール:ヴァイオリンソナタニ短調
ハチャトゥリアン:ヴァイオリンとピアノのための詩曲、舞曲
(ここまで p:ヤンポリスキー)
(全て vn:オイストラフ)
タグ:NML
posted by うらぢ at 23:10 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年04月05日 Sunday

シューマン:ピアノ五重奏曲 Op. 44/ピアノ四重奏曲 Op. 47

シューマン:ピアノ五重奏曲 Op. 44/ピアノ四重奏曲 Op. 47(ミケランジェロ四重奏団)



 ピアノ五重奏曲の第2楽章が特に印象的。
 最近は室内楽を聴くことが多い。まだまだ未聴の曲が多いけど。
タグ:NML
posted by うらぢ at 01:33 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年03月22日 Sunday

ブラームス:交響曲全集(ニューヨーク・フィル/ワルター)(1951-53)



 情熱的な演奏をするワルター。コロンビア盤とは違った趣です。私はこちらの方が好きだなあ。コロンビア盤は私がブラームスを聴く切っ掛けになった演奏なんだけど。
タグ:NML
posted by うらぢ at 18:48 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年03月14日 Saturday

シューマン:交響曲全集/ピアノ協奏曲/交響的練習曲/子供の情景(ホルトマン/ヴァールヨン/シュトゥットガルト放送響/マリナー)



 交響曲(全曲)はマリナー指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団によるもの。交響曲第1番が良かったもので、採り上げてみました。あとマンフレッド序曲もよい。
 マリナーをこれまで意識したことはなかったけど、見直したよ。といっても最近、CDを買うことは無くなってしまったので、こういったサービスでお目にかかるかが勝負になっちゃうのだが。
タグ:NML
posted by うらぢ at 23:40 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年03月04日 Wednesday

アニー・フィッシャーの熱情



ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23・17・15番
アニー・フィッシャー - Annie Fischer (ピアノ)


 気が滅入った時によく熱情を聴くもので、今回はこれを採り上げてみました。特に第3楽章の最後の方が特に好みです。
 この録音は結構後の年になっているけど、衰えを感じさせないなあ。没年をみるとこの年は既にクラシックをよく聴いているはずだが、なくなった記事を見た記憶がない。その当時、この人を知らなかったこともあるんだけど。

アニー・フィッシャー - Wikipedia

最近、NML自体の紹介をしていないので、下記URL参照
ナクソス・ミュージック・ライブラリーとは - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー - 全曲無料試聴できるクラシック音楽配信
タグ:MNL
posted by うらぢ at 19:09 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年02月21日 Saturday

マーラー:交響曲第5番(ウィーン響/スワロフスキ)



マーラー:交響曲第5番
ウィーン交響楽団 - Vienna Symphony Orchestra
ハンス・スワロフスキー - Hans Swarowski (指揮者)



 ゆったりとしているが、細部に拘ったような感じで、全然飽きさせない演奏。これまでスワロフスキにこれはと思わせる演奏が思い当たらない私であるが、ちょっと世界が広がったような。
タグ:NML
posted by うらぢ at 20:41 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2009年02月01日 Sunday

N.ヤルヴィのドボ5



 ネーメ・ヤルヴィの演奏は結構イケイケなものなので、ド派手にストレス発散って向きにはいい気がする。このドボ5もなかなかの嵌り具合に思える。それでいて演奏も荒さを感じないくらいだ。

ドヴォルザーク:交響曲第5番/交響詩「水の精」(スコティッシュ・ナショナル管/ネーメ・ヤルヴィ)
タグ:NML
posted by うらぢ at 22:31 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2008年12月28日 Sunday

ノリントン指揮 ベートーヴェンの第九



 たまたまスーパーで第九の編曲した曲が流れているのを聴いて聴きたくなってしまった。久々にこのノリントン指揮のを聴いたけど、響きも素晴らしいし、呼吸もいい感じだ。ピリオド奏法なのでモダンがいいという人には奨められない気もするけど。

交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
Symphony No. 9 in D minor, Op. 125, "Choral"

Camilla Nylund (ソプラノ)
Iris Vermillion (アルト)
Jonas Kaufmann (テノール)
Franz-Josef Selig (バス)
シュトゥットガルト・ゲッヒンゲン聖歌隊 - Stuttgart Gachinger Kantorei
シュトゥットガルト放送交響楽団 - Stuttgart Radio Symphony Orchestra
ロジャー・ノリントン - Roger Norrington (指揮者)

タグ:NML
posted by うらぢ at 21:53 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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