2006年07月29日 Saturday

読んだ本:臆病者のための株入門

臆病者のための株入門 (新書)
橘 玲




 先物取引をすれば短期間で100万円が100億になるけど、その可能性は極めて低いという方法を書いてあったり、業者にカモられないようにするにはとか、面白い本。グローバルにバランス良く投資する方法も一つの方法として書かれているけど、投信は手数料がかかるし、運用者の腕次第というところもあるし、本来はETFを買いたいところだけど、日本の証券会社で扱っているところは少数。そのために口座を作りたくないしなあ。扱って欲しいな楽天よ。せっかく米国株ができるんだから。

#056
タグ:Book
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2006年07月28日 Friday

読んだ本:加害者にされない・被害者にならない刑法の基礎と盲点

加害者にされない・被害者にならない刑法の基礎と盲点 (文庫)
河上 和雄




 刑法を学ぶ前に一度通読した方が理解できると思えるくらい刑法の解説が網羅できている。

#055
タグ:Book
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2006年07月25日 Tuesday

読んだ本:戦後六〇年史 九つの闇

戦後六〇年史 九つの闇 (文庫)
有森 隆




 堤西武と森ビルという一時世界の富豪だった2社が出てくるところが興味深い。森ビルはまだ危機ではないけど、オフィス需要が低下したときが怖い書かれ方をしている。その割にはバブルを乗り切れたものだなあと。
 あとはカネボウと三和銀行も出てくるけど、院政が長く組織が硬直化したことが問題のよう。結局は会社よりも自分(味方勢力を含めて)になりがちになるんだよなあ。

#054
タグ:経済
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2006年07月21日 Friday

読んだ本:ヤバい経済学

ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する (単行本)
スティーヴン・レヴィット




 経済学と言うよりも行動経済学をさらに社会学に近づけたイメージ。データに基づいて因果関係を推察する感じだけど、経済学ももともとデータを集めて金の流れ・量などを推測する学問と捉えれば近いのかも知れない。しかしそれ程高評価な理由は見いだせませんでしたが。

#053
タグ:経済 Book
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2006年07月15日 Saturday

読んだ本:「やりくり」ワザあり事典



 節約に関する豆知識を集めた書。出版が2001年のため、携帯やネットに関しては使えるものが少ない。このころはブロードバンドはまだまだ遠かったんだね(もう始まっているはずだが)。
 他もあまり使うにはなあと言うのが多かったりする。年何千円単位でこれだけの労力って見合うのだろうかと考えたら。

#052


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読んだ本:企業舎弟 闇の抗争

企業舎弟 闇の抗争 (文庫)
有森 隆




 バブル期の事件と最近と言っても6年も経つけどネットバブル時にあった新興市場に関する話。許永中の話は幾度と読んだのでおさらい程度という感じですが、住友銀行と阪和銀行を巡る企業テロの辺りが面白かった。当時はそんな感じで事件を見ていなかったなあと。クレイフィッシュもそういうことがあったのかと。しかし世の中のリスクを知る上ではこういう本は貴重だなあと。

#051


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2006年07月12日 Wednesday

読んだ本:行動経済学 経済は「感情」で動いている

行動経済学 経済は「感情」で動いている (新書)
友野 典男




 人間とは如何に合理的に動くわけではないことを事例を挙げつつまとめ上げた書。経済学なのだが、確率論や心理学の要素も多い感じで従来の経済学とは一風違う趣がある。一見非合理的なのだが人間が社会生活で生きていくために身につけたものと理解したりだが、結論が何が多数でというものが多かったので、個々の人に当てはめるのは間違いで相場とか集団でこういうものと捉えるものだなと。

#050


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2006年07月05日 Wednesday

読んだ本:金融工学、こんなに面白い

金融工学、こんなに面白い 文春新書
野口 悠紀雄 (著)




 金融工学の入門書のような感じ。それ程難しく書かれている訳じゃないけど、あんまし印象に残らなかったなあ。それよりも野口教授が工学部の人だったとはしらなんだ。

#049
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2006年07月04日 Tuesday

読んだ本:相場師奇聞

相場師奇聞 兜町の魔術師天一坊からウォール街の帝王モルガンまで
鍋島 高明 (著)




 出版順と逆になってしまったが、こちらが一番知られている名前が多い。成功を掴んだものの破綻に追い込まれた者もいれば、いろいろ波乱はあったが結果的に成功に終わった者、それぞれなのですが今後の相場の参考にはならないだろうけど、深追いの危険性を知る上ではこういう話を知っておくのも良いと思う。そこそこのリスクでそこそこの成功では有名でならなくとも十分余裕で生きていけるが、隴を得て蜀を望むという本書にも出てくる言葉通り自分自身との戦いの問題だなと。

#048
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2006年06月29日 Thursday

最近読んだ本:事業再生と敗者復活

事業再生と敗者復活 講談社現代新書
八木 宏之 (著)




 事業再生の実際というのはこういうものかと。記事だけではなかなかわからないものだなと。中小企業の見方と名乗る方々はこういう諸制度を駆使しておられるのかしらとふと疑問。

#047
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2006年06月27日 Tuesday

読んだ本:確率的発想法

確率的発想法 数学を日常に活かす (単行本)
小島 寛之




 人々はなぜ確率的に最適な方法を採らないのかという行動経済学的なことも難しい数式を用いることなく論じている。確率を応用することで集団心理を推測していく様は非常に興味深い。

#046


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2006年06月22日 Thursday

読んだ本:権威主義の正体

権威主義の正体 PHP新書 330 (新書)
岡本 浩一




 初めにホロコーストの話を持ってくるところがさすがと思わせる。日本の戦争責任でもそうだけど、人間であれば誰でも起こりうる集団心理を考えることは重要だと思う。それでも報道等で叩く行為は見られるんだけど、反論の余地のないことがよくある。その辺は権威主義っぽいなあと。

#045

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2006年06月20日 Tuesday

読んだ本:無法経済の主役たち

無法経済の主役たち―「頭取・社長」という名の・良債権 (文庫)
有森 隆




 全体的なテーマは企業の無責任大勢についてだが、民事再生法が経営村のモラルハザードを生んでいるという項については民事再生法をこういう風に論造ているのを見たことがなかっただけに新鮮でした。
 経営村の官僚化や経済の官僚支配の強化に警鐘を鳴らしているわけだが、そういうのを本気で改革する動きに現時点では乏しいので難しい問題だなあと。未だに官の統制を求める声が大きいし。

#044
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2006年06月16日 Friday

読んだ本:勝つ戦争学

勝つ戦争学 (単行本)
松村 劭




 戦争とは組織で行われる行為でなおかつ歴史に残っていることが多い。そのため企業や国政などの組織体でも応用可能なのだが、日本では戦後からの厭戦気分のためか戦時の反省を生かされることなく、非効率な組織が生き残っているのではないかと感じさせてくれる。

#043
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2006年06月13日 Tuesday

読んだ本:裁判官が日本を滅ぼす

裁判官が日本を滅ぼす (文庫)
門田 隆将




 以前に『裁判のカラクリ』を読んでいたこともあって衝撃度はひどくはなかったが、別の著者が裁判官の世間離れしたところをこれだけ書かれれば裁判員制度導入されてもやむかたなしと言ったところ。あまりに要件事実に徹底するあまり背景に違いがあっても判断が同じとか、少年は性悪であっても保護対象すべきとか。こういう少年を生んだのが社会のせいなら、こういう裁判官を生むのも今の司法制度のせいと言える。
 ただ言論の自由がここまで軽んじられていたとは。森元首相の見方がさらに変わったよ。

#042
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2006年06月09日 Friday

読んだ本:借金中毒列島

借金中毒列島 -プロが語る消費者金融のウラオモテ- (新書)
室井 忠道




 現役時代はバブル崩壊前になるのだが、元借金取りが借金はするべきではないという話から、現状の問題の根深さを語ってくれている。インタビュー形式になっていて非常に読みやすい。借りる人がいるからこの業界は成り立っているのだが、単に棒引きしても債務者に反省がないため繰り返すし、一般的に借りる方に批判がいかないので表層的な解決策でしか打てないことの問題を考えさせてくれる。

#041
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2006年06月08日 Thursday

読んだ本:賭けた儲けた生きた

賭けた儲けた生きた―紅花大尽からアラビア太郎まで (単行本)
鍋島 高明




 またもや昔の相場師列伝の本。ほぼ裏面史のようで近代にもかかわらず史料をかき集めるのが大変そう。この時代は一代で大財を成し遂げた人が多いという印象。現在相場でのし上がるとメディアに叩かれるんでしょうかねと思いつ。
 戦前に阪神株を買い占めた島徳蔵についてもあるけど、例の阪神については社長になっているはずだがその顛末については一言触れられているのみ。まあ明治33年頃に鉄道株の買い占めって珍しくもなかったのだろうか?

#040
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2006年06月07日 Wednesday

読んだ本:会社法入門

会社法入門 (新書)
神田 秀樹




 改正部分を強調しすぎるのではなく、会社法全体を学ぶ本。会社法を初めて学ぶ学生をターゲットにしている気もするが、サラッとおさらいする意味でも良くまとめられている印象。法文のみ読んで理解できるもんじゃないしなあ。
 ちょっと参考書をもう一度通読する必要があるかも。

#039
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2006年06月05日 Monday

読んだ本:科学する麻雀

科学する麻雀 講談社現代新書
とつげき東北 (著)




 使われている数式が文系の私には歯が立ちませぬ。こういうケースと結果をうまくまとめたものを巻末に付ければなお良かったかも。
 ただ勝負事というのは負けているときに自暴自棄にならずに冷静にやっていくことが大切だと気づきました。耐えればいつか風が吹く、なんか相場にも通じる話で。

#038
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2006年06月02日 Friday

使える!受験英語リサイクル術

使える!受験英語リサイクル術 (新書)
尾崎 哲夫




 リサイクルのノウハウかと思いきや、文法のおさらい本。とは言え、仮定法がないのはあまり使わないからだろうか?

#037
posted by うらぢ at 20:58 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物