2008年06月26日 Thursday

読んだ本08-045 悲しみよこんにちは サガン

悲しみよこんにちは (新潮文庫)
新潮社
発売日:1955-06
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:73529
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 無邪気という名の凶器
おすすめ度4 面白かった
おすすめ度5 夏になると読み返したくなる本
おすすめ度4 買いです。
おすすめ度5 フランスの色


 18歳でここまで引き込む作品を書いてしまう彼女も凄いけど、若さ故の直情的な作品とも感じた。
 結構この作品には引き込まれたようで、ページ数自体は大した量じゃないのだが、あまり読み進まない。だが、集中できる。
タグ:文学
posted by うらぢ at 23:29 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年06月24日 Tuesday

読んだ本08-044 新哲学入門 廣松 渉

新哲学入門 (岩波新書)
岩波書店
発売日:1988-01
ランキング:179834
おすすめ度:3.5
おすすめ度1 論理はシンプル
おすすめ度5 廣松哲学の見取り図
おすすめ度5 廣松哲学入門として


 認識、存在、実践のことを理論立てて説明してくれるが、電車の中でさらっと読むのには厳しい気がする。実際飛ばし読みでした。
 昔に少し哲学に被れたことがあったが、今思うと自分は思索の追求とか一つのことに対してとことん追いつめていくことに向いていないなと思う。
タグ:思想
posted by うらぢ at 01:16 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年06月20日 Friday

読んだ本08-043 十八史略(下) 安岡 正篤

十八史略(下) 激動に生きる 強さの活学 (PHP文庫)
PHP研究所
発売日:2005-03-02
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:94447
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 人間学の本


 時代は秦以降、元まで。上巻に比べれば幅広い。人間学というか思想面では周の時代にある程度出てしまっているのかも知れない。
 また中国思想に触れてみたいものだ。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 00:57 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年06月13日 Friday

読んだ本08-042 座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)
光文社
発売日:2004-05-15
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:10214
おすすめ度:3.5
おすすめ度4 齋藤流ゲーテ
おすすめ度5 壁に突き当たったとき開いています
おすすめ度1 散策する感じです
おすすめ度5 ゲーテの創造方法論を読み解く
おすすめ度5 ギョエテの言葉


 ゲーテの名言を採り上げ、その解説をしていく書。ゲーテが何を志向してきたとか、何を目標として生きていけばいいとか。本来は『ゲーテとの対話』を読めばいいのだろうが、そのための導入書といった感じ。
 ゲーテをまた読まなくては。
posted by うらぢ at 23:38 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本08-041 粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)
文藝春秋
発売日:1992-06
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:8779
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 卑(mean)でない生涯の実録
おすすめ度5 粗にして野だが卑ではない
おすすめ度2 底は浅い
おすすめ度4 自分らしく生きるということ
おすすめ度5 心を鉄筋にすること


 国鉄の総裁を務めた石田礼助の生涯。メインは総裁後にある気もする。行動するトップというのは部下に好かれるものだが、少し美化しているのだろうなと思ったら、そういう評もあるのか。
 ウィキペディアを見たら国鉄から産経にスワローズが譲渡されたのは彼の時なんだね。この本にはその話は無かった。一種の合理的というか、野球に興味がなかったのか。まあ関係なかったのかも知れんが。
タグ:経済史
posted by うらぢ at 00:18 | 京都 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 書物

2008年06月11日 Wednesday

読んだ本08-040 昭和史探索 5



昭和15-16年。遂に日米開戦に持ち込まれるのだが、ここまで来ると避けることができない雰囲気に包まれている。真珠湾の時の様々な人の当時の声があるけど、やはり空気というか雰囲気の怖さを実感できる。今のマスコミに対抗する対雰囲気を出すことは難しい。マスコミに叩かれた企業がどうなったか、ライブドア、村上ファンド、船場吉兆などなど。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 23:10 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年06月06日 Friday

読んだ本08-039 十八史略(上)

十八史略(上) 激動に生きる 強さの活学 (PHP文庫)
PHP研究所
発売日:2005-03-02
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:68526
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 人間学の本


 周の時代まで。読み下し文と解説という構成。シナという表現が気になってしまうのは年代のせいか?昔に中国史に嵌ったときがあって、そのことを思い出しながら読んでいました。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 01:35 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月31日 Saturday

読んだ本08-038 坊っちゃん

坊っちゃん (集英社文庫)
集英社
発売日:1991-02
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:188577
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 夏休みにおすすめします
おすすめ度5 面白かった!
おすすめ度4 単純明快も悪くない


 私は昔から日本の名作を読まない人だったので、これも実は初めて読みました。一番の魅力は主人公の語り口調風に進めていくところにあるんじゃないかと思う。あれが非常に話をテンポよく読ませてくれる。解説に書いてある人の風に読める必要はないと思う。
タグ:文学
posted by うらぢ at 19:42 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月29日 Thursday

読んだ本08-037 詩と真実 (第1部)

詩と真実 (第1部) (岩波文庫)
岩波書店
発売日:1997-05
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:76692
おすすめ度:4.5
おすすめ度4 全4冊、、、
おすすめ度5 畏れ多くも感想を……


 ゲーテの半生を綴った書であるが、幼少の頃から文学に対する力があることがそれとなしに分かる。でも凄いのは恋愛に対する描写力だなと本当に感じる。素晴らしい文学って文章に力を感じる。そう考えると読書感想ってなんだろと思ってしまったり。
タグ:文学
posted by うらぢ at 00:51 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月22日 Thursday

読んだ本08-036 正倉院の謎

正倉院の謎
由水 常雄

4312010242

関連商品
天皇のものさし―正倉院撥鏤尺の謎
ローマ文化王国‐新羅
聖徳太子 (1) (集英社文庫)
飛鳥とは何か (集英社文庫)
隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)
by G-Tools


 正倉院がよく奈良時代の文物を伝えてこれたなあという認識でしかなかったのだが、やはりというか宝物は出入りがあり、明治に入ってもなお紛失があったりとこういう歴史はフタをしておいているのだろうかと感じさせる。しかしこの頃って権力者に従うという気持ちが案外濃くもなかったのだなと。
タグ:歴史
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2008年05月21日 Wednesday

読んだ本08-035 起業家の銭地獄 「巨悪」欲望の暗闘史

起業家の銭地獄 「巨悪」欲望の暗闘史 二巻
大和書房
有森 隆 グループK(著)
発売日:2008-03-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:74582


 ベンチャー起業家を主に採り上げられている。ただはじめが高橋治則や加藤アキラ(日の下に高)が出てくるのは押し込めた感がややあるが、加藤アキラはバブル前の誠備グループの頃が主であとの時代のことは触れていないのはやや不備を感じる。何か書けない事情でもあったか。
 売れる技術と経営は別物だなと。世の中海千山千のものと渡り合っていかなくてはならないため、ちょっと金を持った世間知らずのものがいると大変なことに。
タグ:経済史
posted by うらぢ at 00:12 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月18日 Sunday

読んだ本08-034 日本は世界で第何位?

日本は世界で第何位? (新潮新書 240)
新潮社
岡崎 大五(著)
発売日:2007-11
おすすめ度:4.0
おすすめ度5 ダイゴさんがセレクトした各種日本の世界ランキングは何位?
おすすめ度4 著者岡崎さんの人柄が伝わってくるようで
おすすめ度5 世界を知って日本を知る
おすすめ度3 世界ランクと旅人の体験談
おすすめ度3 ランキングということだったが・・・


 日本は統計で世界の何位にランクしているかということから話を膨らませていく本だが、著者自身が海外で経験された話の方が面白かったりする。でもそういう本を結構書いているからこういう話が出ているんだよなあ。
タグ:雑学
posted by うらぢ at 20:30 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月17日 Saturday

読んだ本08-033 「空気」の研究

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))
文芸春秋
山本 七平(著)
発売日:1983-01
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:2965
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 個人感情の集積により「空気」が形成され絶対化する
おすすめ度4 空気とは物質の悲惨さの臨在的把握である
おすすめ度5 もう「KY(空気読めよ)」とは言わせない
おすすめ度5 ホラー小説より怖い戦慄の真実の書
おすすめ度4 オウムでいえば



 3本立てだがあとに行くほど難しくなる印象。事例が古くて分からないというのもハンデな気がする。今のネット時代には別の意味の空気もできていて、さらに複雑化しているのかも。と言っても戦時中の怖さはまだまだあるのかも知れないが。
タグ:組織
posted by うらぢ at 00:33 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月13日 Tuesday

読んだ本08-032 すべては音楽から生まれる

すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)
茂木 健一郎

すべては音楽から生まれる (PHP新書 497)
PHP研究所 2007-12-14
売り上げランキング : 561

おすすめ平均 star
star音楽の感動とは?
star音楽を聴くときの感動の源って・・・
star残念。

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 シューベルトの歌曲はまだあまり聴いていない部類だなあ。今度聴いてみたいものだ。一応「冬の旅」はCDがあるはずだが。
 しかし普段クラシック音楽を聴かない人がこの本で興味を持つものだろうか?
タグ:cla
posted by うらぢ at 23:53 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本08-031 蕎麦ときしめん

蕎麦ときしめん (講談社文庫)
講談社
清水 義範(著)
発売日:1989-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:20545
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 名古屋人とはなんぞやと考える。
おすすめ度5 名古屋の本質が明らかに!
おすすめ度2 名古屋に住んでいたことがあるのでわかるが
おすすめ度5 これから名古屋で暮らす人のための本。
おすすめ度5 英語の語源は日本語である


 短編6編のうち最初の「蕎麦ときしめん」、最後の「きしめんの逆襲」はリンクした作品となっている。「蕎麦ときしめん」は名古屋から転勤してきた人が名古屋の閉鎖性を嘆くという投稿を著者が採り上げるという形の作品。「きしめんの逆襲」は前作が投稿から引っ張ってきたのではなく、著者が書いたものだと名古屋で評判が立ってどうしようかという作品で、非常に凝っている。良く考えついたし、形にしたものだと感心。
posted by うらぢ at 00:35 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月09日 Friday

読んだ本08-030 カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年

カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年 (宝島社新書 266) (宝島社新書 266)
宝島社
中川右介(著)
発売日:2008-04-09
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:154218
おすすめ度:2.0
おすすめ度2 悪ノリし過ぎた便乗本


 年ごとに何があったかをまとめている本。カラヤンだけではなく、音楽史や時事も含まれている。ただ時系列に並べているだけで、カラヤンという指揮者は見えてこない気がしました。ただ細かい知識整理くらいにはなるだろう。
タグ:cla
posted by うらぢ at 21:06 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年05月06日 Tuesday

読んだ本08-029 ニーチェ―ツァラトゥストラの謎

ニーチェ―ツァラトゥストラの謎 (中公新書 1939)
村井 則夫

ニーチェ―ツァラトゥストラの謎 (中公新書 1939)
中央公論新社 2008-03
売り上げランキング : 6235

おすすめ平均 star
star教養としてのニーチェ
starもう一度読んでみたい と思わせる
star「よい解説書」

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 ニーチェの代表作とも言うべき『ツァラトゥストラはかく語りき』の解読書。私は読んだこと無いのだが、少し読んでみようかという気にさせられる。ただこの著者の解釈が大きいように感じられるので、これでニーチェが分かるというものでもなさそう。
タグ:思想
posted by うらぢ at 18:30 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年04月29日 Tuesday

読んだ本08-028 脳を活かす勉強法

脳を活かす勉強法
PHP研究所
茂木 健一郎(著)
発売日:2007-12-04
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:184
おすすめ度:3.5
おすすめ度4 勉強を続ける意欲アップに
おすすめ度2 目新しいものではない
おすすめ度4 茂木氏の体験と脳科学的見地ーーだが、学問に王道なし。
おすすめ度4 なかなかいいです
おすすめ度4 きっかけになればいいんじゃない?


 タイムプレッシャーは参考にしませんが、短時間でも良いとかは参考になりますね。細切れ勉強法は忙しい人にも役立ちそうだ。
 あとネットをやや過大評価しすぎかと思ったんだが、私が単に活かせていないだけか。まあ私もいろいろと領域を広げさせてくれたとは思っていますが。
 英語は原書をたくさんあたるのが良いのですか?私は全然追っつかないし、今からやって効果あるのか、懸念だなあ。
 結局は如何に楽しくやるかが鍵だなあ。なおかつ努力が自発的な努力というか、ラクにはできないのも事実。
タグ:howto お勉強
posted by うらぢ at 19:21 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年04月28日 Monday

読んだ本08-027 デキる人は説明力をこう磨く

デキる人は説明力をこう磨く (角川oneテーマ21 B 108)
デキる人は説明力をこう磨く (角川oneテーマ21 B 108)日本語力向上会議

角川学芸出版 2008-04
売り上げランキング : 124089

おすすめ平均 star
starタイトル倒れでしょ・・・

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 プレゼン向けの本といった感じです。まあ私はこの手の本を読んでいないのでいろいろと新鮮でしたが。
タグ:howto
posted by うらぢ at 23:57 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年04月26日 Saturday

読んだ本08-026 指導力の研究

指導力の研究―組織社会を勝ち抜く法 (PHP文庫 ワ 2-1)
PHP研究所
渡部 昇一(著)
発売日:1986-02
ランキング:601061
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 明快で爽快


 過去の政治家・軍事家の話から現在の経営にどう生かせばよいかを説いた本。私自身も指導力が多少なりとも欲しいところだが、人を動かすって難しい。
タグ:組織
posted by うらぢ at 21:14 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物
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