2009年02月03日 Tuesday

読んだ本09-009 ローマ人の物語 (33)

ローマ人の物語 (33) (新潮文庫 (し-12-83))
塩野 七生 (著)
新潮社
発売日:2008-08-28
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:5481
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 時代が一変したローマ
おすすめ度4 やはり読み応えあり


 前までは皇帝の入れ替わりが激しいが、目に見えての衰退ではまだまだない感じだったが、今回はペルシャからドナウ川からと敵と戦わなくてはならない状態に。しかもゲルマン民族からは個別に都市が襲撃される辺りは境界を越えて制裁に行けない状態を物語っている。国内はキリスト教徒が出てきているし、いろいろと不安要素が噴出状態。こういった危機で何をすべきか反面教師になるのだろうが、今の政争に明け暮れて有効打を打てない状態は以ての外だな。
タグ:歴史
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2009年02月02日 Monday

読んだ本09-008 ホワイトカラーは給料ドロボーか?

ホワイトカラーは給料ドロボーか? (光文社新書)
光文社
門倉 貴史 (著)
発売日:2007-06
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:71995
おすすめ度:4.5
おすすめ度3 ホワイトカラーの現状と今後を考察する本
おすすめ度5 題名に似合わず(?)本格的な良書
おすすめ度3 食い足りない
おすすめ度4 タイトルほどのインパクトはないが...
おすすめ度4 ホワイトカラーの命運


 1年半前の書だが、この頃はホワイトカラー・エグゼンプションが話題の時だったんだなあ。で、はじめの方の日本のホワイトカラーは本当に生産性が低いのかという話が面白い。実際、日本の生産性は低いという統計を目にする。面白いのが統計に表れない数字が他所の国では加味されているという話だろう。こういうところは門倉氏の面目躍如と言うところだ。
 まあ私はどう自分の商品力を高めたらいいかな?
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2009年01月29日 Thursday

読んだ本09-007 イザというときの労働基準法

イザというときの労働基準法 (PHPビジネス新書)
PHP研究所
布施 直春 (著)
発売日:2008-12-19
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:3096
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 身近な問題を見つめなおすための知識が手に入る


 労使関係にまつわる法律を1問1等形式で説明している。今の場所ではトラブルがあるわけでもなく、参考ケースが少なかった気が。最後の方は使用者目線のことがあるけど、責任って重いなあという気がするけど、人を使う以上そういうものなんだな。
タグ:
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2009年01月28日 Wednesday

読んだ本09-006 水滸伝―完訳 (3)

水滸伝―完訳 (3) (岩波文庫)
岩波書店
発売日:1998-12
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:26108


 この巻の大半は虎を素手でやっつけた武松で占められている。兄嫁とその情人とを殺害してからというもの、殺されかけた恨みから殺戮とかただ事じゃないなあ。武人優位社会だから仕方なしなんだけど。
タグ:中国古典
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2009年01月20日 Tuesday

読んだ本09-005 質問力

質問力 ちくま文庫(さ-28-1) (ちくま文庫)
筑摩書房
斎藤 孝 (著)
発売日:2006-03-09
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:4475
おすすめ度:4.0
おすすめ度3 いい本だし、質問力は「必要」だが…
おすすめ度5 自信をもって扱える道具をひとつあげて下さい。
おすすめ度5 質問はコミュニケーションそのもの
おすすめ度4 コミュニケーション能力を高める上で必要な質問力
おすすめ度5 フレームを作れ!


 質問が話を膨らませるという例を色々な対談を用いて教えてくれる。個人的には使われている対談が面白そうな感じを持った。良い質問が良い対談を生むというわけですな。とっさに良い質問というのは難しいとは思うけど、口べたな私にとって言い手がかりになればと思います。
posted by うらぢ at 22:47 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2009年01月17日 Saturday

読んだ本09-004 カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈下〉

カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈下〉 (新潮文庫)
新潮社
佐野 眞一 (著)
発売日:2001-04
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 棺を覆う蓋さえ見つからない
おすすめ度5 ダーエーの成長と衰退史を 佐野氏が鋭く分析
おすすめ度5 中内功をそこまで駆り立てたものは何だったのか…(下巻)
おすすめ度5 時代が生んだカリスマ
おすすめ度4 流通を語る前に読む本である


 中内功が社長を退任するあたりまでを描いている。彼はフィリピン戦線で生き残った人であるが、ダイエーの没落具合が、戦争中の日本軍みたいで、持っているものを負け戦でも手放そうとしないとか、人事面で人のやる気を削いでいくとか、日本の組織のあり方を考える上でも興味深い。
 それと感心するのが巻末にある参考文献の数。取材に対する熱意の表れだなあと。いくつかのサイトをググるだけですますのと大違いだ。
タグ:経済史
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2009年01月10日 Saturday

読んだ本09-003 仕事に役立つインテリジェンス

仕事に役立つインテリジェンス (PHP新書)
PHP研究所
北岡 元 (著)
発売日:2008-03-15
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:70340
おすすめ度:4.5
おすすめ度4 裁判員制度に役立つ (?!) 情報分析法
おすすめ度4 具体的、かつ丁寧
おすすめ度5 競合仮説分析のケーススタディ
おすすめ度5 一見が百聞に如かない?


 3章の「知識と経験・五つの落とし穴」が非常に興味深い内容となっている。人間はこういうときに判断を誤りやすいので、気をつけるべきと言うものだが、確率のあたりはとくに引っ掛かりやすいなあ。
 こういったことは日頃流されている情報にも当てはまるだけに懐疑派にとっては有意義なものであろう。

ヒューリスティックとは - はてなキーワード
posted by うらぢ at 18:15 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2009年01月07日 Wednesday

読んだ本09-002 ローマ人の物語 32

ローマ人の物語 32 (32) (新潮文庫 し 12-82)
新潮社
塩野 七生 (著)
発売日:2008-08-28
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:2690
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 不幸のカタチ


 カラカラ、ヘラガバルス、アレクサンデル・セヴェルスの時代。皆が何者かに殺されて幕を閉じている。この時代以降、短期間に皇帝が変わり、不安定さを増していく時代に突入する。
 とは言え、版図や皇帝が殺害されるとは言え、国内事情は平穏だったので、当時の人たちに危機感があったのだろうかというのが一つ疑問。
タグ:歴史
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2009年01月05日 Monday

読んだ本09-001 竹中式マトリクス勉強法

竹中式マトリクス勉強法

竹中 平蔵 (著)
幻冬舎
発売日:2008-10
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:27
おすすめ度:4.0
おすすめ度5 かなり参考になりました。
おすすめ度2 参考になる程度です
おすすめ度5 学生より、社会人向けの教科書
おすすめ度4 苦労話や愚痴話など
おすすめ度4 基本に忠実な内容


 肝心のマトリクス勉強法ははじめの方で書かれているだけで、あとは体験談を元にした勉強法の解説に充てられている。まあその体験談が面白いので、色々と参考になったと同時に大臣時代の彼とは違った姿を見た感じがしました。
 やはり英語は自分で声を出すことが重要だなと改めて思いました。
タグ:お勉強
posted by うらぢ at 19:10 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月26日 Friday

読んだ本08-096 ヤフー・オークション100%利用術

ヤフー・オークション100%利用術 (朝日文庫)
朝日新聞社

猪狩 友則 (著)
発売日:2006-12
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:109978
おすすめ度:3.5
おすすめ度2 格別目新しいものもなかったような・・・
おすすめ度5 知らないと損


 ヤフオクの紹介と作法みたいなものがまとめられている本。私は出品をしたことがないので買ってみた本である。出品に関するクレーム等の話は特にはなかった。私が一番気になるのはそこだったりする。
 ()で括ればor検索なんだとはじめて知りました。どこまで常識なんでしょうか?

Yahoo!オークション
posted by うらぢ at 23:35 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本08-095 詩と真実 (第4部)

詩と真実 (第4部) (岩波文庫)
岩波書店
発売日:1997-08
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:261406


 第4部は本の厚さが薄くなり、届いたときは少々驚きでした。最後にゲーテがふりほどくように女性のもとから去っていくところなんか。個人的には痛いところだな。
タグ:文学
posted by うらぢ at 00:10 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月21日 Sunday

読んだ本08-094 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
アスペクト
発売日:2008-09-25
おすすめ度:4.0
おすすめ度1 予想外
おすすめ度4 ダンコーガイ的ライフハック
おすすめ度5 ブログ「404 Blog Not Found」から
おすすめ度5 ヒト、モノ、カネについての新しい切り口だ
おすすめ度5 ヒトの価値最大化


 他の人と違った意見をズバッと言えるって良いなと思います。読んでみてこんな思考回路を持てるというのは良いな。零細ブロガーが言うのも何ですが。
posted by うらぢ at 15:21 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月20日 Saturday

読んだ本08-093 最強の英語上達法

最強の英語上達法 (PHP新書)
PHP研究所
岡本 浩一 (著)
発売日:2002-10
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 底力をつけるために・・・
おすすめ度5 最強の筆者の持論。
おすすめ度3 学問に王道なし
おすすめ度5 まっとうなことが、まっとうなこととして書かれている。
おすすめ度4 上級者を目指す人のための本


 著者自身の体験等から英語勉強法を伝授する本であるが、基本は努力だ。楽して覚えるというのは人に優しいけど、上達には結びつくにくいと厳しい。私も何回か英語を勉強しているけど、なかなか上達しない。ダラダラではダメだなあと感じた次第。
 英語圏で育っているわけではないので、向こうの人と同様のやり方ではなく、文法や単語を学んで強化していくのが結局は効率が良いってことだな。
タグ:英語
posted by うらぢ at 19:21 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月16日 Tuesday

読んだ本08-092 “中国古典”役に立つ兵法120

“中国古典”役に立つ兵法120 (知的生きかた文庫)
三笠書房
守屋 洋 (著)
発売日:2008-08
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:139910


 見開きに右に名言、左に解説という構成になっている。解説が1ページな分、やや物足りなさも感じる。兵法というのは孫子の『兵法』のみならず様々な書物から引用されている。
タグ:中国古典
posted by うらぢ at 22:04 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月13日 Saturday

読んだ本08-091 上達の法則

上達の法則―効率のよい努力を科学する (PHP新書)
PHP研究所
岡本 浩一 (著)
発売日:2002-05
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:2554
おすすめ度:4.0
おすすめ度5 良書
おすすめ度2 一番知りたいところは物足りない内容です
おすすめ度4 読者により評価が分かれる本
おすすめ度3 主旨はおもしろいですが..。
おすすめ度5 殻を破り上を目指す人へ


 この著者も多趣味な人だなと。
 中級者から上級者になる道を示した本。いくらやっても自分が伸びているとは感じない時にどうするとか、方法をいくつか提示してくれている。これらの話はソフト開発の時にも活かされるじゃないかと思う。上級者がどんな感じの人とか、どのように自己研鑽を積んでいくか等。
タグ:お勉強
posted by うらぢ at 11:07 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月11日 Thursday

読んだ本08-090 迷惑メールは誰が出す?

迷惑メールは誰が出す? (新潮新書)
新潮社
岡嶋 裕史 (著)
発売日:2008-10
発送時期:通常3〜5週間以内に発送
ランキング:67267
おすすめ度:3.5
おすすめ度4 丁寧すぎて、かえってわかりにくい?
おすすめ度3 この本題に引かれる人は多いだろう
おすすめ度3 もうすこし踏み込んでほしかった
おすすめ度4 ネット音痴にもわかりやすい
おすすめ度3 ネットで可視化された社会契約説(←やや誇張)


 迷惑メールはどのような手段で送られるのか、どう対策したらよいのかが簡単に述べられている。知らない人がこれを分かりやすいと捉えるか私には判断つかないが、内容としては濃くなく、訴えかけるものもあまり感じられなかった。私は迷惑メールよりも最近は普通の宣伝が多いので、うまい整理法があればなんだが、題名とは違うし、振り分けをうまくしろよで終わりそうだし。
posted by うらぢ at 21:41 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月09日 Tuesday

読んだ本08-089 カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉

カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上〉 (新潮文庫)
佐野 眞一 (著)
新潮社
発売日:2001-04
ランキング:40492
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 元・インサイドの視点から
おすすめ度5 壮絶すぎた人生
おすすめ度5 ダーエーの成長と衰退史を 佐野氏が鋭く分析
おすすめ度5 ダイエー・グルメシティ・サカエ・マルエツ・トポス等々をご存知の皆さん必読です!
おすすめ度5 中内功をそこまで駆り立てたものは何だったのか…(上巻)


 日本人の典型としての中内功を描こうとしているらしいが、最初から批判的な視点で描かれている。にもかかわらず、彼の生い立ちから非常に興味深く描かれている。説得力のある文面で、よく見ると推測めいたものが多いけど、そういうものかと思わせるうまい書き口だ。
 中内功氏は既に故人だが、2次大戦のフィリピン戦線で生き残っただけに死にものぐるいで商売に打ち込んでいたことが窺える。ただワンマンで他人の意見を率直に受け入れられないところも垣間見れる。まあ強い人でないと他を押し退けて大企業を作り上げることはできないものだが。
タグ:経済史
posted by うらぢ at 21:58 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月03日 Wednesday

読んだ本08-088 名著で学ぶインテリジェンス

名著で学ぶインテリジェンス (日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞出版社
情報史研究会(編集)
発売日:2008-11-04
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:13417
おすすめ度:4.5
おすすめ度4 インテリジェンス入門書として好適
おすすめ度4 読む価値あり
おすすめ度5 これは最高だ!


 インテリジェンスの導入書というべきものらしいが、インテリジェンスと諜報とどう違うのかはあまり分からない。この本に紹介されている本を見てどういうものか知るほかないようだ。
 国際関係は綺麗事じゃないというのが分かるというか、知りたくないことも知る必要があるというか。
posted by うらぢ at 23:09 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年12月01日 Monday

読んだ本08-087 完訳 水滸伝〈2〉

完訳 水滸伝〈2〉 (岩波文庫)
岩波書店
吉川 幸次郎(翻訳)清水 茂(翻訳)
発売日:1998-11
発送時期:通常3〜5週間以内に発送
ランキング:220042


 講談調というのがある意味面白い。まだまだ梁山泊には人が集まりきっていない段階だが、いくら義侠心がある人たちとはいえ、何人犠牲になっていることやら。力があるからこそって気もするしなあ。まあ昔はこんなものと思って読むのが良いんだろうが。
タグ:中国古典
posted by うらぢ at 21:01 | 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2008年11月29日 Saturday

読んだ本08-086 会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法

会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法
祥伝社
和田 秀樹 (著)
発売日:2003-11
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:22172
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 チャレンジする気持ちを思い出した
おすすめ度4 トライ&エラー(副業)の重要性に目覚めた
おすすめ度3 できるかな?
おすすめ度3 年収増大のヒント多し、少し自叙伝要素大
おすすめ度3 精神科医ではなく、実業家の著者のお金もうけの実態


 会社にいながらやれば、失敗しても会社からの給料もあるし、失敗しても良いように事業をやって色々学びましょうという感じである。実際何をやればよいかは自分にあったものを探さないといけないわけだが、現状は思いつきません。ダラダラとブログを続けてもなあ、ですかな。
 問題は私が人付き合いが苦手でネットワークの広がりを持ち得ないことだ。
 読んだのは上記の単行本版だが、文庫本版もある。↓

会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法 (祥伝社黄金文庫)
posted by うらぢ at 18:45 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物
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