2010年03月27日 Saturday

読んだ本10-033 ローマ帝国衰亡史〈2〉

ローマ帝国衰亡史〈2〉第11‐16章 ディオクレティアヌスとキリスト教の展開 (ちくま学芸文庫)
ローマ帝国衰亡史〈2〉第11‐16章 ディオクレティアヌスとキリスト教の展開 (ちくま学芸文庫)エドワード ギボン (著), Edward Gibbon (原著), 中野 好夫 (翻訳)

筑摩書房 1996-01
売り上げランキング : 251726

おすすめ平均 star
star原始キリスト教の発展とは
star中興の祖たちの活躍

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 混乱−統一−混乱−統一の流れ。途中の統一はディオクレティアヌスによるもの。最後はコンスタンティヌスによるものだが、こちらは統一で終了している。あとはキリスト教の歴史に終始している。ディオクレティアヌスは四帝政で今度の政治は安泰だと信じて引退したと思うが、すぐ混乱になる辺りは政治の難しさ。トップが優秀な場合の引き継ぎの難しさを体現してしまった。しかし、ローマは皇帝がコロコロ変わろうと、すぐに国が解体するのではなく持ち堪えていたというのは帝国全体の組織としてまとまっていた証明になっている。これはこれで凄かったことなのかも知れない。
 15・16章はキリスト教について割かれていて、初期キリスト教はカルトだったと以前なんかの本で見かけましたが、奇跡の演出の話とかそういうことを感じさせます。非信者との争いなんかは今の世で言う、世俗の人と新興宗教の信者という図式に似たものを感じます。この本が書かれたのは18世紀なのですが、いくらプロテスタントのイギリスで出版されたものとは言え、キリスト教に対して厳しく見ているところもあり、なかなか自由だなと。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 01:51 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月24日 Wednesday

読んだ本10-032 論語より陽明学

論語より陽明学 (PHP文庫)
論語より陽明学 (PHP文庫)長尾 剛 (著)
PHP研究所 2010-02-01
売り上げランキング : 30588

おすすめ平均 star
star陽明学って何?っていう人は読んでみては?

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 陽明学入門という本だが、この本は大塩平八郎の亡霊が語る方法を採っている。日本の主な陽明学者を採り上げて、朱子学と対比させながらの語りだが、大塩氏の語りもなかなかいけている。
 朱子学が体制派で、陽明学が改革派という感じだろうか。正しさは自分基準なので、体制が間違いの時に正せるが、朱子学はそうもいかない。あくまでも上が気付いて直してくれるしかない。まだまだそんな理解の程度ですが。一度大塩平八郎の著作が見てみたいものだが、青空文庫に無いのか。
タグ:中国古典
posted by うらぢ at 02:01 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月19日 Friday

読んだ本10-031 とびきりお茶目な英文学入門

とびきりお茶目な英文学入門 (ちくま文庫)
とびきりお茶目な英文学入門 (ちくま文庫)テランス ディックス (著), Terrance Dicks (原著), 尾崎 寔 (翻訳)

筑摩書房 2001-11
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star役に立つ

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 著者ごとにイギリスの作家を紹介しているが、若干アメリカの作家も含まれている。その辺はご愛敬。文章が軽妙でイラストも付いていて飽きさせない内容。作家さんもいろいろだなあと感じさせる。バイロンの女性遍歴の多様さとか。
 あとは、引用が原文と併記なのがさりげなく素晴らしい。原文を触れて英文学に興味を持ってしまうかも知れない。
 久々にディケンズを読みたくもなった。
タグ:文学
posted by うらぢ at 00:55 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月18日 Thursday

読んだ本10-030 3時間熟睡法―簡単に疲れが取れる 驚くほど頭が活性化する

3時間熟睡法―簡単に疲れが取れる 驚くほど頭が活性化する (知的生きかた文庫)
3時間熟睡法―簡単に疲れが取れる 驚くほど頭が活性化する (知的生きかた文庫)
三笠書房 2007-10
売り上げランキング : 129269

おすすめ平均 star
star藤本先生のゴーストライター?
star短時間睡眠のススメ

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 実際短時間睡眠すると昼間睡魔に襲われたりしますが、そんなときの対処法が書かれていないと実践する人が出てこないのもわかります。
 今のところ平日は4時間くらいになっているので、土日を削減しようと画策中です。
posted by うらぢ at 01:28 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月17日 Wednesday

読んだ本10-029 量子コンピュータ

量子コンピュータ (ブルーバックス)
量子コンピュータ (ブルーバックス)竹内 繁樹 (著)
講談社 2005-02-18
売り上げランキング : 207920

おすすめ平均 star
star ドイチュージョサのアルゴリズムは、
starブルーバックスでは出色
star量子コンピュータの概要を把握できる

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 まだ理解したとは言い難い水準。とにかく量子コンピュータは理論的なものに今のところは止まっていること。おそらく通常のPCに置き換わることはなさそうということ。今のコンピュータとは違ったアプローチが必要、今のプログラム言語ではなく専用の言語が必要と言うことぐらいかな。
 何回か読んで理解に努めたい。
タグ:科学
posted by うらぢ at 00:16 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月15日 Monday

読んだ本10-028 ダメ部下・アホ上司の使い方

ダメ部下・アホ上司の使い方 (角川oneテーマ21)
ダメ部下・アホ上司の使い方 (角川oneテーマ21)樋口 裕一 (著)
角川グループパブリッシング 2008-04-10
売り上げランキング : 326149

おすすめ平均 star
star暇なときに読む、サラリーマンのための対人関係処世術ですね。
star自分がダメ部下・アホ上司だと気づくための本
starメリハリがないため読みづらい!

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 私はそんなにダメ上司にであってこなかったなあと感じました。別にできた人かどうかは別なんだけどね。合わない人もいたわけだし。ここに書かれている人は極端ケースなんだと思うけど。
 私自身ダメ部下的要素を持っているだけに仕事の時は何とか克服したいなと。
posted by うらぢ at 00:33 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月13日 Saturday

読んだ本10-027 京都・同和「裏」行政──現役市会議員が見た「虚構」と「真実」

京都・同和「裏」行政──現役市会議員が見た「虚構」と「真実」 (講談社+α新書)
京都・同和「裏」行政──現役市会議員が見た「虚構」と「真実」 (講談社+α新書)村山 祥栄 (著)
講談社 2007-12-21
売り上げランキング : 138495

おすすめ平均 star
star凄いと思った
star新鮮味がなく・・
star京都在住の方は必読

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 2007年当時京都市議会議員だった著者が自らの足で調べたことを中心にまとめ上げている。一応京都市はこのときは既に同和事業の終結を謳っていたわけだが、利権構造は簡単には解消しないことを物語っている。京都市がいろいろと財政面で苦しんでいる一端がこういった無駄遣いにあったということ、これを徹底的に解消しないまま、さらに巧妙になっていくんだろうなと、嫌な感じになってきました。
 この本を出したあと、この著者は市長選挙出馬により議員の地位は無くなったのですが、今後また市長選挙に出るのか、市議会に戻るのか、ちょっと注目点です。私も現在は左京区民なので。
 
タグ:京都
posted by うらぢ at 23:43 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本10-026 ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉

ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)
ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)塩野 七生 (著)
新潮社 2009-08-28
売り上げランキング : 10185

おすすめ平均 star
star筆の衰え
starローマ帝国がローマ帝国らしさを失っていく
star歴史を創った戦闘

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 ディオクレティアヌス帝の時代。これまでのローマは蛮族の略奪や皇帝が殺害等で目まぐるしく変わる混迷の時期だった。ようやく彼の時代になって安定を取り戻すのだが、それと引き替えに巨大な軍隊や官僚組織を必要とした故に、後世に負の遺産を残すことになった。とは言え、初期帝政のような歩兵中心の軍隊で統治できる時代でなくなっていたのであろう。巨大な帝国を維持するのは困難になりつつあったのかも知れない。ディオクレティアヌスはその時代に合わせた政策を採ってきたはずで、その時は巨大な浴場を建設するほど国力はまだ充分にあった。その時は良くても、あとになって負の遺産がと言われる。政治の難しさを感じる一幕である。
 著者も触れられていたが、初期帝政を小さい政府とすれば、このディオクレティアヌスの時代は大きな政府の時代。今のご時世と若干被る。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 00:02 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 書物

2010年03月11日 Thursday

読んだ本10-025 阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)

阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)
阿Q正伝・狂人日記 他十二篇(吶喊) (岩波文庫)魯 迅 (著), 竹内 好 (翻訳)

岩波書店 1981-01
売り上げランキング : 53927

おすすめ平均 star
star素早いリアクションできないアジアの私たち
starある本から辿りついた言葉
star『吶喊』

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 街中の雰囲気が日本とは違った異質なものを感じました。
 一番興味深かったのは「阿Q正伝」。阿Qは自分が何がしたいのか把握できない人のように感じた。結局自分が犯罪に荷担したとか、そういった感覚が希薄で、結局は盗賊の一味として捕らえられ処刑されてしまうのですが、自分がどういう人間で、何がしたいのかという感覚が薄いまま、他人から批判されたり、バカにされたりする不条理の話のように思えました。
タグ:文学
posted by うらぢ at 00:56 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月06日 Saturday

読んだ本10-024 諸葛孔明の兵法

諸葛孔明の兵法 (知的生きかた文庫)
諸葛孔明の兵法 (知的生きかた文庫)高畠 穣 (著)
三笠書房 1990-08
売り上げランキング : 637517

おすすめ平均 star
star実にためにならない1冊
star孫子の兵法?

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 兵法というよりも人心掌握術が中心な気がします。三国志といえば乱世の時代とあって、仕える人が付いたり離れたりと目まぐるしかったので人の心をつかむというのが大切な時代でした。今でもビジネスの現場では部下や社員の心をつかみ、業績向上させることが大切。それには今居る人のやる気を起こさせ、有能な人材が入ってくるようにする。
 今居る会社がケチケチしているので、対照的に感じました。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 01:05 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月05日 Friday

読んだ本10-023 語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく

語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく (講談社+α新書)
語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく (講談社+α新書)水野 麻子 (著)
講談社 2010-02-19
売り上げランキング : 2998

おすすめ平均 star
starこの本を読んで翻訳に興味がでてきた

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 翻訳は語学力ではなく効率よくこなす作業力にあるらしい。この著者は未経験からフリーの翻訳を始め、成功させた人であるが、語学力が元々あるからというわけではなく、成果物が良かったから。その一つに一から訳すのではなく、ある程度PCで自動化させていたりする。そして集中すべき箇所できちんとやっている。結果、作業が早く、できあがったものが良くなる構図らしい。自動化とは、Wordのマクロとか、置換とかだけど、まさか翻訳の世界で正規表現が大活躍とは。
 この人のダンナはエンジニアっぽい気がしますね。実はエンジニアにも似たところがあり、回り道っぽいところに効率の良さが潜んでいることがある。スクリプトを書けば楽にできるというのにゴリゴリと作っている人とか。
タグ:英語
posted by うらぢ at 00:48 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月04日 Thursday

読んだ本10-022 ローマ帝国衰亡史〈1〉

ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し (ちくま学芸文庫)
ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し (ちくま学芸文庫)エドワード ギボン (著), Edward Gibbon (原著), 中野 好夫 (翻訳)

筑摩書房 1995-12
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おすすめ平均 star
star興隆史ではなく衰亡史
star多分、総攻撃を喰らうんだろうけど、、、1巻目で敢え無く挫折!!
starうーん、長い。でも面白い。

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 この大書をこなすことができるんでしょうか?
 衰亡史というからには始まりはピークの五賢帝から始まる。五賢帝最後のマルクス=アウレリウスの息子、コンモドゥスからおかしくなり始める。おかしくなり始めると短命政権が続く混迷の時代が続くことになる。このあたりの皇帝がコロコロ変わるところ辺りはあまり興味を持ちにくいが、ゲルマン民族やササン朝も大きく扱っており、膨大になったのも頷ける話か。
 訳者が注はそのページにという方針ということで、これは非常に有り難い。昔はPCもなかったのに、大変な作業じゃなかったかなと邪推。巻末に載せるのは個人的に好きじゃない。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 00:11 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年03月02日 Tuesday

読んだ本10-021 日本辺境論

日本辺境論 (新潮新書)
日本辺境論 (新潮新書)内田 樹 (著)
新潮社 2009-11
売り上げランキング : 62

おすすめ平均 star
star日本が中心になる方法
star微妙です
star日本語辺境論で疑問解決

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 はじめの方に著者はこの日本人論は他の人の意見を取り入れたものだからと前置きしているが、日本人論をきっちりと向かってこなかった私からすれば、結構知らないことばかりでした。日本人は西洋人や中国人とも違った独自の発展を遂げた民族故に他の民族から無理して合わせることなくてもいいというような話。
 今まで日本は巧みに外国の文化を吸収してきたのは無批判で受容できる素地があるからとか、最近はそれがうまく機能してこなくなるんじゃないのという危惧もあるらしい。
 最後の日本語の話も面白く、漢字という表意文字とかなという表音文字とを折衷させることで、特殊な文化を形成しているとか。
posted by うらぢ at 00:27 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月27日 Saturday

読んだ本10-020 若さを伸ばすストレッチ

若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)
若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)伊藤 マモル (著)
平凡社 2009-10
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おすすめ平均 star
star分かりやすいイラスト! 型にはまらなくていいと教えてくれた本
starストレッチで疲れがとれることがわかった
starストレッチを使いこなすきっかけに

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 前半がストレッチの重要性について述べられていて、後半が図入りの説明という構成。
 ストレッチをすることを忘れないようにしたいものだ。
タグ:健康
posted by うらぢ at 01:27 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月26日 Friday

読んだ本10-019 社長をだせ!―実録クレームとの死闘

社長をだせ!―実録クレームとの死闘
社長をだせ!―実録クレームとの死闘川田 茂雄 (著)
宝島社 2003-07
売り上げランキング : 53092

おすすめ平均 star
starお客様サービスセンター元所長のクレーム処理体験記
star自慢話か
starもう少し対処法あれば、、、

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 かなり前に買って読んでいなかった本。以前は営業をやっていたので、クレーマーというのには興味がありました。スーパーでバイトしていたころは様々なお客さんがいて、人間の悪い面をいろいろと感じさせられました。
 この本はカメラメーカーに勤められていた著者がいろいろなクレームに立ち向かった書。誰しもクレームに向かうのは嫌なのですが、懐に飛び込むという話は営業でお客を獲得する手法と同じですね。私はとっさに気の利いたことが言えないので、懐なんてですけど。
 簡単な歴史やクレーマーの類型とか、読み物としても面白いです。
posted by うらぢ at 00:03 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月24日 Wednesday

読んだ本10-018 すごく「頭のいい人」の生活術

すごく「頭のいい人」の生活術 (知的生きかた文庫)
すごく「頭のいい人」の生活術 (知的生きかた文庫)渡部 昇一 (著)
三笠書房 2009-06
売り上げランキング : 154325

おすすめ平均 star
star知的生活のために

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 本を読むことの大切さや自分を生かすよい人に巡り会うことの大切さなど、テーマごとに学ぶことが書かれている。私は本をそれなりに読んでいるが、面白い話なんてできない。アウトプットの問題なのだろうか。あと人との出会いはあまりだなあ。
posted by うらぢ at 23:58 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月22日 Monday

読んだ本10-017 量子コンピュータとは何か

量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)ジョージ・ジョンソン (著), George Johnson (著), 水谷 淳 (翻訳)

早川書房 2009-12-09
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おすすめ平均 star
star現在のコンピュータロジックの延長上にないのが新鮮です
star量子コンピューターには何が出来ないか?
star「サイエンスライターが如何に量子コンピューターを理解したか?」が辿れる"入門書"

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 サイモン・シンの「暗号解読」で量子コンピュータについて書かれていたので、気になり購入。今までのコンピュータと仕組みが違うため、処理能力が劇的に変わるというくらいの認識でした。今回仕組みがわかったというわけでもなく、0、1のビットだけを持たすわけでもなく中間状態が存在する。それにより指数的に処理を向上させることができる。大雑把にはこれくらいの理解だが、話は全体的に難しいわけでもなく、例はわかりやすくしようとしているのがよくわかる。ただ私の能力が足りないだけだ。
タグ:科学
posted by うらぢ at 23:36 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月20日 Saturday

読んだ本10-016 空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)
空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)小飼 弾 (著)
イースト・プレス 2009-10-22
売り上げランキング : 7610

おすすめ平均 star
star情報系の人の読書法
star具体的に行動することは素敵です。
star本を読もう

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 彼は読書のプロなので、1時間に10冊なんて読めないです。それには基礎知識をいろいろとつけて、目次くらいで言いたいことが大体わかるそういう力があるのだろうと思う。
 本書は本を読むことに力点が置かれているので、空気を読まずに生きていく方法は書かれていない。まあそんなことを考えているのなら本を読んでもっと有益なことを考えろということになりますが。
 私も2割の力で収入を得られるようになりたいものです。
posted by うらぢ at 18:08 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月19日 Friday

読んだ本10-015 自信 (知的生きかた文庫)

自信 (知的生きかた文庫)
自信 (知的生きかた文庫)加藤 諦三 (著)
三笠書房 2000-11
売り上げランキング : 44887

おすすめ平均 star
star良き本
starこの先生の本の特徴
star自殺する人の大半は・・・

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 自分に自信の持てない人を考察し、よくその人の心理を知ったような文章にとても驚かされる。おそらく著者もそういった経験を持たれていたに違いない。
 集団から外れたくないために、合わせることに神経を使うというのは私は群れることをしないので、どの程度いるのかはわからないが、自殺者が多いことから考えると決して少なくない数なのではないかと思う。しかも外からは気付きにくいことなので、一層難しくさせている。
 最後の方に克服する手段が書いてあるけど、理想を高く置かずにできることからやっていく。染みついていることなので、一歩一歩地道にやっていくしかない。
posted by うらぢ at 00:15 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年02月18日 Thursday

読んだ本10-014 決算書はここだけ読め!

決算書はここだけ読め! (講談社現代新書)
決算書はここだけ読め! (講談社現代新書)前川 修満 (著)
講談社 2010-01-19
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star一気に読んだ
star2時間で読める

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 決算書を初めて読む人にとってはわかりやすいし、ここを押さえておけばというのがわかるのが大きい。知っておかなければならない5つの要素さえ押さえておけばOK。逆に知っている人はよりよく知るという点では物足りないと思います。
 会計というと貸借対照表がストック、損益計算書がフローの関係というのがよく出てきますが、この本はそれが出てきません。これがかえってわかりやすくしているのかも知れません。
 決算書自体は複雑なんだけど、全てをみる必要はない。そういった割り切った心を持つことが大切なこともある。
posted by うらぢ at 00:17 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 書物