2010年09月26日 Sunday

読んだ本10-073 読書について 他二篇

読書について 他二篇 (岩波文庫)
読書について 他二篇 (岩波文庫)ショウペンハウエル Arthur Schopenhauer

岩波書店 1983-01
売り上げランキング : 1576

おすすめ平均 star
star自分の態度を改めようと思いました
star人生観が変わる?
starニーチェ前夜

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 読書をテレビやネットに置き換えると現代社会にも通じてくる内容。しかし、思索重視というのは大切なのはわかりますが、自分の思想は結局余所からの借り物というのも多いので、それだけ網の目を広げる必要があるのと、独断に陥らないためにも幅を広げるのは必要で、結局は単純な方法論では収まらない。そのバランスは結局自分でつかむ必要がある。
タグ:思想
posted by うらぢ at 23:48 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年09月20日 Monday

読んだ本10-072 河童・或阿呆の一生

河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)
河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)芥川 龍之介

新潮社 1968-12
売り上げランキング : 100620

おすすめ平均 star
star病的な精神の風景画
star哀しき失敗作
star蜃気楼

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 芥川の洋の東西と問わずいろいろ読んできたなと感じさせた。時代は現在ものということになるのですが、人間批判というか世の中を痛烈な目で捉えています。文章も読みやすく世界観に入りやすい感じがよい。まだまだ入り込めていませんが。
タグ:文学
posted by うらぢ at 06:32 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年09月12日 Sunday

読んだ本10-071 ローマ帝国衰亡史〈4〉

ローマ帝国衰亡史〈4〉西ゴート族侵入とテオドシウス (ちくま学芸文庫)
ローマ帝国衰亡史〈4〉西ゴート族侵入とテオドシウス (ちくま学芸文庫)エドワード ギボン Edward Gibbon

筑摩書房 1996-03
売り上げランキング : 172719


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 コンスタンティヌス没後、テオドシウス帝の没後、東西ローマが分かれる辺りまで。東西ローマが大々的に分裂したのではなく、分割統治が既成事実化したためかはっきりと書かれていない。しかし、この本は退屈だった。次も読もうとは思うけど、いつのことになるやら。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 21:19 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年09月11日 Saturday

読んだ本10-070 乗取り

乗取り (新潮文庫 し 7-8)
乗取り (新潮文庫 し 7-8)城山 三郎

新潮社 1978-05
売り上げランキング : 324455

おすすめ平均 star
star時代は繰り返す・・・
star文章表現の妙は秀逸

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 白木屋買収戦がモデル。意外に工藤恭太(モデルは五島慶太)のシーンはあっさりだった印象。ハイライトは分裂株主総会の場面か?しかしこの作品を見ると明石屋の経営状態がよくなかったこと、青井はぎりぎりのところまで戦っていたところの描写がおもしろかった。何が彼をここまでさせたのかはなかなか謎めいて。
タグ:経済史
posted by うらぢ at 19:18 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年09月05日 Sunday

読んだ本10-069 微分・積分を知らずに経営を語るな

微分・積分を知らずに経営を語るな (PHP新書)
微分・積分を知らずに経営を語るな (PHP新書)内山 力

PHP研究所 2009-03-14
売り上げランキング : 17975

おすすめ平均 star
starデジタルアナログ表現で微積分をやさしく説明してくれる! 内山氏の好著
star数学に強い知人にまず読んでもらってください
star経営を語るな までは言わなくても

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実際、微積がこう役に立つと実例を挙げていらっしゃるのですが、こちらの理解不足か頭の中であまり結びつかなかった。もう一度読む必要がありそうだ。
タグ:経営
posted by うらぢ at 07:35 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月29日 Sunday

読んだ本10-068 教会で死んだ男

教会で死んだ男 (1982年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
教会で死んだ男 (1982年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)アガサ・クリスティー 宇野 輝雄

早川書房 1982-12
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 短編物。ポワロものが中心だが、タイトルの短編はマープルもの。
 ひとつ殺人とは無縁の作品がありますが、ポワロもマープルも絡まない作品なのにどういう意図でこの作品群に入ったのだろうか?
タグ:ミステリ
posted by うらぢ at 21:16 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本10-067 思考の技術・発想のヒント

思考の技術・発想のヒント (PHP文庫)
思考の技術・発想のヒント (PHP文庫)鷲田 小彌太

PHP研究所 2002-03
売り上げランキング : 417416

おすすめ平均 star
star抽象的な内容を分りやすく説明している

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 考え方のヒントのような物だけど、いろいろ細分化されているのでどれがよいのかピックアップする感じになるのでは。
posted by うらぢ at 12:26 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月14日 Saturday

読んだ本10-066 たくみと恋

たくみと恋 (岩波文庫 赤 410-0)
たくみと恋 (岩波文庫 赤 410-0)シラア (著), 実吉 捷郎 (翻訳)

岩波書店 1991-03
売り上げランキング : 665701


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タグ:文学
posted by うらぢ at 15:39 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月12日 Thursday

読んだ本10-065 人生は論語に窮まる

人生は論語に窮まる (PHP文庫)
人生は論語に窮まる (PHP文庫)谷沢 永一 渡部 昇一

PHP研究所 2000-01
売り上げランキング : 471316

おすすめ平均 star
star論語に親しむきっかけには。
star論語は偉大だ
star20代にお勧めの「論語」ガイド

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 谷沢、渡辺両氏による論語の解釈をまとめたもの。論語は原書を当たるよりも、こういった様々な人の解釈を読んでいく方がおもしろかったりする。
 論語は人間関係よりも個人のあり方を重視しているという感じで、自己の力で何とかせよというのが多いように感じられる。まずは自分というのはわかるんですが。
タグ:中国古典
posted by うらぢ at 10:07 | 京都 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

読んだ本10-064 魔術はささやく

魔術はささやく (新潮文庫)
魔術はささやく (新潮文庫)宮部 みゆき

新潮社 1993-01
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おすすめ平均 star
star宮部みゆき作品で一番好きです。
star魔術にささやかれました
star宮部みゆきの魔術が分かるかも!

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タグ:ミステリ
posted by うらぢ at 00:02 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月10日 Tuesday

読んだ本10-063 デフレの正体 経済は「人口の波」で動く

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)藻谷 浩介

角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-10
売り上げランキング : 135

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star世間で語られる常識を壊してはくれるが・・・
star数多あるデフレ原因のたった一つを指摘して、こんなに威張りすぎ&冗長すぎて良いの?
star主張は正しいが、冗長

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 景気というと消費面から捕らえることが多いように感じるけど、この本では生産人口が頭打ちになっているから停滞しているだよと訴えている。
 この本では提言もなされていますので、一般に流布している話と異なる点でおもしろいと思います。
タグ:経済
posted by うらぢ at 18:57 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月09日 Monday

読んだ本10-062 昭和梟雄録

昭和梟雄録 (講談社プラスアルファ文庫)
昭和梟雄録 (講談社プラスアルファ文庫)溝口 敦

講談社 2009-11-19
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おすすめ平均 star
star昭和末期の人物論の集大成
star取材で得たネタは凄まじいものがあるけど

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posted by うらぢ at 16:10 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月07日 Saturday

読んだ本10-061 集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムの冒険

集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムの冒険 (NHKブックス)
集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムの冒険 (NHKブックス)仲正 昌樹

日本放送出版協会 2008-09
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star現代アメリカにおける哲学・思想の諸潮流を俯瞰
star自由と民主、をめぐるよい解説です
starこれまでに無かった「現代アメリカ政治哲学入門」

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タグ:思想
posted by うらぢ at 11:11 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月05日 Thursday

読んだ本10-060 終りなき夜に生れつく

終りなき夜に生れつく (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-23))
終りなき夜に生れつく (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-23))アガサ・クリスティー 乾 信一郎

早川書房 1977-07
売り上げランキング : 650059

おすすめ平均 star
star尾張、名古屋に生れつく
starロマンチック
starポアロでも、マープルでもない

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 トリックは大して驚くべきものではない。この話の要は語り手にあると思う。
タグ:ミステリ
posted by うらぢ at 00:24 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年08月04日 Wednesday

2010年08月02日 Monday

読んだ本10-058 負けない技術

負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)
負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)桜井 章一

講談社 2009-09-18
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おすすめ平均 star
star普通のビジネス書と反対のことをいっている本
star体系化してほしい。
starおすすめです!

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posted by うらぢ at 23:09 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年07月05日 Monday

読んだ本10-057 会社に負けない・仕事に負けない―タフなビジネスマンになるための本 (新潮OH!文庫)

会社に負けない・仕事に負けない―タフなビジネスマンになるための本 (新潮OH!文庫)
会社に負けない・仕事に負けない―タフなビジネスマンになるための本 (新潮OH!文庫)横溝 豊

新潮社 2001-07
売り上げランキング : 1767193


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 会社べったりの人間になるなと諭した本。いろいろ出ているので、さほど目新しくもないと思う。
posted by うらぢ at 00:39 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年06月27日 Sunday

読んだ本10-056 ブレイブ・ストーリー (下)

ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫)
ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫)宮部 みゆき

角川書店 2006-05-23
売り上げランキング : 55553

おすすめ平均 star
star現実世界と異世界のつながりが曖昧
star流石宮部みゆき!と思わされる作品
star良くも悪くもなく

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 小学生なのにたくましく育ったワタルくん。結局は他人に翻弄されようとも自分が強くあれということなのだろう。でも、一人で何でもということはなくいろいろと協力を経ながら。
 私にはそれが難しい。この小学生に勝てないと思ってしまいました。上巻の現実的な話からファンタジーになるんですが、おとぎ話でもなく現実にリンクさせていきながら成長させていく話は見事なものと感じました。これからもいろいろと宮部作品に触れていきたいと感じました。
タグ:Fiction
posted by うらぢ at 23:34 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年06月22日 Tuesday

読んだ本10-055 宝島社文庫「同和利権の真相 2」

宝島社文庫「同和利権の真相 2」
宝島社文庫「同和利権の真相 2」一ノ宮 美成 (著), グループK21 (著)

宝島社 2004-04-01
売り上げランキング : 86778

おすすめ平均 star
star同和問題再考
star国民は同和教育・行政にもっと関心を持つべき
starサイン

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 こういったナイーブな問題は穏便に済まそうとする人が多いため、かえってこういった土壌を作り出している。今や作られた差別というか、変に恩恵を受けているため、逆に妬みに近いの目で見られている感もする。この問題に限らないけど、反論を許さないような一方的断罪は辞めるべき何じゃないのか。
posted by うらぢ at 00:36 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物

2010年06月21日 Monday

読んだ本10-053 対論・異色昭和史

対論・異色昭和史 (PHP新書)
対論・異色昭和史 (PHP新書)鶴見 俊輔 上坂 冬子 (著)

PHP研究所 2009-04-15
売り上げランキング : 256549

おすすめ平均 star
star様々な捉え方の一端
star昭和史に自分史を重ねて
star異色の対談から醸し出される言葉

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 両著者の思い出の中から昭和史を語るというもので、異説というかあくまでも一個人と言うだけ。どちら寄りかで決まるものでも無いけど、そういった目で見てしまうのも事実。この本ではどちらでもない感じ。私は両者とも著作を読んだことがないので、どういった人かも知らずに読んだのもあるけど、偏り自体は無かったです。
 しかし三島の自決事件は事件よりもメディアの方に時代を感じさせるところがあった。どこかとは言えないけど。
タグ:歴史
posted by うらぢ at 00:14 | 京都 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書物
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