2010年04月17日 Saturday

読んだ本10-041 世界は分けてもわからない

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)
世界は分けてもわからない (講談社現代新書)福岡 伸一 (著)
講談社 2009-07-17
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おすすめ平均 star
star生命現象の本質は、細胞とその相互作用にある
starただ、ヴェネチアにまで旅立たなくてもよかった気がする
star諦観ただよう生命観に深く共感

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 最後のスペクターが関わったがん細胞の実験の顛末が興味深かった。彼は実験結果に手を加えていたが、その道筋は間違っていなかったことが後の研究結果で証明される辺りが想像力を駆り立てる。
 話は理系だが小説風にできているので、引き込まれやすい。その分主題が見えにくい感じもしました。
 各章の頭に引用を載せるのはコンピュータ書によく見られる手法だが、欧米では普通にやっていることだろうか。些末なことながら気になりました。
タグ:科学
posted by うらぢ at 19:09 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(2) | 書物
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『世界は分けてもわからない』
Excerpt: 世界は分けてもわからない (講談社現代新書) by G-Tools 福岡伸一。 『生物と無生物のあいだに』の著者ですね。 生物、化学、地学といった...
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Tracked: 2010-04-18 20:36

『世界は分けてもわからない』
Excerpt: 世界は分けてもわからない (講談社現代新書) by G-Tools 福岡伸一。 『生物と無生物のあいだに』の著者ですね。 生物、化学、地学といった...
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