| 世界は分けてもわからない (講談社現代新書) | |
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最後のスペクターが関わったがん細胞の実験の顛末が興味深かった。彼は実験結果に手を加えていたが、その道筋は間違っていなかったことが後の研究結果で証明される辺りが想像力を駆り立てる。
話は理系だが小説風にできているので、引き込まれやすい。その分主題が見えにくい感じもしました。
各章の頭に引用を載せるのはコンピュータ書によく見られる手法だが、欧米では普通にやっていることだろうか。些末なことながら気になりました。
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